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暴落の後 10月23日

暴落の後 10月23日

先週のアメリカのナスダックの300ドル弱の下げを見て、月曜日のマーケットは下げ一色暴落スタート。日経平均500円安を超える場面もあった。売りが売りを誘い、パニック状態になっていたが、後半は通例どおりと言うか持ち直し、375円安の16,438円で引けた。持ち直したと言っても戻り幅はわずかだ。結果としてこの日は暴落の一日となった。
その後の、火曜日。続けて落ちるか、反発するのかとマーケットを見守った。相場は微弱に反発する結果となった。日経平均は12円高の16,450円。しかし、今回の暴落はまだ氷山の一角に過ぎないと言う話題もちらほら。主要国経済会議のG7でも、アメリカの経済の頭打ちを指摘していた。アメリカの経済の足腰はしっかりしているという人もいるが、世界的にはやはり不信感がある感が有力だ。
今日株価を押し上げた主な原因は、まずは値ごろ感からの買戻し。久しぶりの原油価格の値下がりで紙パルプ、海運、陸運など上昇。米アップル社の好決算発表。こんなところで幅広い業種が上昇。ただ、今後の日本企業の中間決算の本格化を控え市場の流れは鈍い。出来高14億6000万株、売買代金約2兆円という、低い水準だ。様子見モードの人が多い事が伺える。
アメリカ経済の弱さが強く指摘された今、何らかのきっかけで次の暴落の可能性もある。投資家は乱高下する株価に狼狽しないよう、冷静な対応が求められるだろう。

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