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予想外のプラス 10月31日

予想外のプラス 10月31日

今朝のNYダウの77ドル安を見て、今日の相場はマイナス基調かなと予想していましたが、これが予想外にも日経平均はプラスに転じました。アメリカはFOMC開催により様子見ムードが高まった。そこへ、米大手P&G社の失望決算をうけて、売り圧力が強まった模様。NYダウは77ドル下げて13792ドルで落ち着いた。
それに対して、予想外の日経平均は86円高の16737円で引けた。ダウの調子が悪かったのに比べれば上出来そのものだろう。決算発表も相次ぎ、上げ下げまちまちの反応となっていた。石油関係がここのところの急騰を警戒してか、予想外の反落。他には鉱業、鋼鉄、海運なども下げていた。また、国土交通省により「改正建築基準法」の緩和の報道をうけて、これまで動きのさえなかった不動産や、建築、住宅関連株もにぎわっている。基盤となる法律の緩和という事で、今後もしばらくはこの動きは続くものと予想されている。
日銀の金融政策決定会合で、金利の据え置きを決定した。市場にとっては予想外の事ではないので、それほどの影響はないと見られているが、景気を下支えする好材料になってくるのは間違いないだろう。何はともあれ投資家にとってはありがたいことですね。これで円キャリーの動きにも影響があるだろう。為替が落ち着きを取り戻せば、日本の市場も落ち着きを取り戻すのではないだろうか。
今は、昨日からはじまったFOMCが投資家の興味を集めており、今後の発表次第では市場は予想外の動きをする事になるかもしれない。

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