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政治不安 11月5日

政治不安 11月5日

4日午後、小沢民主党代表は代表辞任を表明。日本中に衝撃が走った。この政治不安による影響は翌日の株式市場にも直撃。日経平均は248円安の16268円。ざら場中には300円安になる場面もあり、週明けの初商いから悪いスタートになってしまった。この小沢代表の辞任による政治不安は、国内外から日本の経済への不信感を強めたものとなってしまい、売りが殺到。政局は大混乱、経済も大混乱である。
小沢代表は言わずと知れた有名な政治家。慶應義塾大学経済学部を経て、第32回衆院選、自由民主党公認で立候補、当選を果たし、異例の27歳での政財界入りを実現した事は周知の事実だろう。今回の辞任問題、自民、民主の大連立が成立しなかったことに起因する。連立政権に向けた政策が民主党役員会議で拒否されたことで代表辞任。「政治的混乱が生じたことを受け、民主党内外へのけじめとして、代表の職を辞することを決意した」と述べた。後継代表候補には岡田克也副代表、菅直人代表代行などが浮上しているが、小沢代表に代わる人材かと問われると疑問の声があがる。
この問題はまだ始まったばかり、政治不安により先行きの見えない経済。明日の株式市場もこの問題の影響を受けて見通しは暗いと思われる。政治の安定は経済の安定と言われており、一連の決着を見ないことには軟調な株式市場が堅調さを取り戻すのは難しいといえるだろう。

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