下げ 11月8日
下げ 11月8日
昨日は、NYダウ、ナスダック共に暴落。日本は当然のことながらこの影響が直撃。連鎖的に暴落となり、アメリカ市場同様ひどい有様だった。日経平均は325円安の15771円、とうとう16000円を割り込み今年の最安値を目指す勢いだ。今年の最安値は15273円。一時は470円ちかい下げもあり、もう目と鼻の先。
下げた理由は様々あるが、大きな理由は二つ。米自動車大手GM社は金融子会社のサブプライムローンの影響による業績低迷に伴って、損失引当金4兆4500億円を計上するという発表をした。この発表を筆頭に他社の大手金融機関も住宅ローンの損失に、多額の引当金形状をする用意がある旨を発表。サブプライムローン問題が依然として解決されておらず、混沌としている事を印象付けた。
次に、中国政府の高官が外貨の分散化(ドル離れ)の可能性がある発言をしたことによって、ドルが大量に売られ、円買いが進んだ。最近の円高基調にくわえ、この二日で急速に円高を極める。1ドル114円台だったのが、一気に112円台まで円高となる。これも日本の輸出企業の株価を押し下げる強い要因となった。
このような理由から今日は株価が全面安。相次いだ好決算もむなしく、国際優良株を筆頭に下げに下げた。引けにかけていくらかの買戻しは見られたが、明日がどうなるのかは依然として暗雲が漂っている状況だ。
