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格差社会 12月11日
格差社会 12月11日
今の世の中、金が全て。お金があれば幸せになれる。そうした考えかになるのが格差社会であり、資本主義の本質であると私は考えている。格差社会とは平等ではない社会の事。現代におけるこの格差社会の格差とは主に所得の事を現す。
昨今、この格差社会の激化について様々な議論がなされ、対応策が求められている。国の財政悪化により、憲法の生存権、最低限度の生活を営む権利などの人権に関わる部分の根幹が揺らいでいるようにも思える。そうした現状の下、金を稼ぐ能力に秀でた者と、金を稼ぐ能力に欠しい者の差が明確になり、国からの保障も狭くなり、最低限の生活を営む事が難しくなる。政府の調べによるところ、低所得層の増加と、高所得層の増加どちらも同じくらいの割合で見られ、所得の二極化が進んでいるとの事。
最近持ち上がった税金の都市部への配布案。大阪、東京、愛知などの税収の多い都市が、税収の少ない地方都市に税収のうち約4000億円を配布するというもの。東京の負担が大きく3000億円程度。格差社会個々に極まりと言った内容で、格差社会の深刻化を考えさせられる一例である。東京の石原都知事は、税収が多いからとこれを配布しろというのはおかしい。とこれに反発した。
格差社会は資本主義の自由競争により必然的に起こるものだと考えている。低所得者への対策は確かに必要だが、怠けられる社会になっては本末転倒。それによる、競争力の低下。ひいては国力の低下など。また社会経済に与える影響も大きい。安易にどうこうできる問題ではないのが、この格差社会の難しさだ。
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