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日経平均冴えない 12月18日

日経平均冴えない 12月18日

12月18日、今日で5日続落を記録した日経平均。11月に15000円を割り込む場面を見せた日経平均は、その後上昇した。しかし、12月10日を境に再び下落の波に入り、今日15000円の節目に再び差し掛かる形となった。今夜のアメリカ次第でもあるが明日は状況によっては15000円を割り込む可能性は少なくない。
日経平均が冴えない理由は多々あるが、やはりアメリカの地合いの悪さが大きい。他にも円高、原油高。これらは何度も説明してきた内容だが、徐々に消費者にも影響が出始めている事が現実感を漂わせている。特に16日FRBグリーンスパン前議長がテレビに出演し、景気減速とインフレの同時進行を危惧する発言をした。グリーンスパン前議長は現在のバーナンキ議長の比ではないほどの存在感があるため、非常に強い説得力を持つ。この内容を受けて、米国経済はより軟調な姿勢になってしまっている。
株式に携わるものならば身にしみている。アメリカ経済と日本の日経平均は密接に関係していると同時に、ほぼ連動しているといっても過言ではない。このアメリカでの重要人物たちの警告発言はそのまま日本経済に対しての警告でもあるということだ。まもなく今年も終わりを迎えようとしている。おめでたいはずの新年も、経済難の深刻化が待ち構えていると思うと良い年を迎えるのは難しいかもしれない。

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