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トリインフルエンザ 12月3日

トリインフルエンザ 12月3日

中国新聞社が今日、中国国内の男性がトリインフルエンザにより死亡した事を報じた。これで中国でトリインフルエンザに感染した事例は26件、内死亡が17名。この男性は11月27日に入院していたが、12月2日に死亡が確認されたようだ。男性と接触があった人たちは医師の検査の結果、今のところトリインフルエンザの症状がある者はいないとの事。
この定期的に世間をにぎわすトリインフルエンザ。国内でも死亡者の報告こそないが、トリインフルエンザの発見報告は耳にする。対応策として、発生地点から周囲5~10キロ以内のニワトリ等を殺処分する方法が主である。ワクチンなどもあるにはあるが、効果は薄く完全ではないため、感染は防げない。そもそもワクチンを使った場合において、トリインフルエンザの発覚が遅れ、より酷い事態を招く可能性すらある。いずれにせよ、養鶏場にとっては非常に深刻な問題となっている。
また、この問題は鶏肉に対するイメージの悪化も招く事となり、不安感から消費者の鶏肉離れに繋がる。鶏肉全般の消費縮小効果がある。各小売店の売り上げ、外食産業における消費の縮小などだ。損失は様々な方向に広がり、日本の経済においてもその影響は少なからず出てくる事になる。今後、完全なワクチンが開発され、鶏肉の安全性が完全に確保されれば、こうした不安も払拭されてくる事だろう。しかし、現状はまだ見通しがくらいのが現状となっている。

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