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次世代高速無線 12月22日

次世代高速無線 12月22日

21日、法務省は次世代高速無線の業者選定問題で、KDDIとウィルコムに免許を交付した。通信事業他社を差し置いての2社が獲得。他社大手で申請していたのは、NTTドコモ、ソフトバンクなど。落選した他の会社は次世代高速無線のサービスを行う場合は、2社から回線を借りるなど、運営においてハンデを背負った状態となる。
次世代高速無線とは、まだあまりよく知られていないが、言葉のごとく高速の通信速度を誇る次世代型の無線のこと。この無線の導入によって、街を移動しながらでも、高速インターネット接続を利用できる。テレビ動画などの画像もスムーズに送受信が可能になり、本当にどこでもインターネットが快適に利用できる環境がまた一歩整うことになる。
次世代高速無線の導入は2009年を目処にという事だが、こうした次世代高速無線の導入により、これまで技術的に不可能だったサービスが生まれるなど、新しい市場が生まれる可能性は高い。免許交付に至らなかったNTTや、ソフトバンクなどにはつらい展開だが、サービス開始までにまだ時間はあるため、新しい戦略の考案に期待が注がれる。
今回の免許交付を受けて、KDDI,ウィルコムの株価は良好。しかし、この免許交付の真価が発揮されるのは試験サービスの2009年ごろからだろう。なので、これからの2社の株価には注目していきたい。

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