経済指標 PBR 1月14日
経済指標 PBR 1月14日
PERについては株価収益率といって、会社の利益に対して割安か、割高かを判断する指標だというのはお伝えしました。今日はまた別の方面から株価を判断するPBRというものを説明しますPBRもPERと並んで、非常に有名な指標のひとつ。長期投資をする場合にはチェックしておきたい指標です。PERと、PBR。似ていて間違いやすいですが意味は違いますので気をつけてくださいね。
◇PBR
PBRは株価純資産倍率といって、企業の現在の資産に対して、割高か割安かを判断する指標となります。PERと同様に具体例を出してみます。
・会社の株価100円
・1株あたりの純資産100円
この情報からPBRを求めると以下の計算式を代用し、100÷100=1ですね。簡単です。(笑) というわけでこの会社のPBRは1倍ということになります。基本的に1倍未満なら割安、1倍以上なら割高ということになりますが、一概に割安だから良いというわけではありません。主に株価の底値を予想するときなんかにはこのPBRが使われることが多いです。ですので、PBRが高いからそれだけでその株はダメということにはなりません。あくまでも底値の判断指標ということで考えると分かりやすいかもしれません。
※計算式
PBR(株価純資産倍率)=株価÷1株あたりの純資産
1株あたりの純資産(BPS)=株主資本もしくは総資本÷発行済株式数
