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年始の暴落 1月5日

年始の暴落 1月5日

1月4日、今年初めての日本の株式市場は、悲劇の幕開けとなった。年始の大暴落である。日経平均は616円安の14691円。これまで下値支持線だと思われていた15000円を一気に突き破ってきた。年始の取引がこれでは何とも暗くどんよりとしてしまいそうだ。今回の年始の暴落幅は戦後最高らしいです。
暴落の理由は主に3つ。1つ目は米国の軟調な立ち上がり。1月3日に米国市場は日本より一足先にマーケット開き。しかし、大幅安となり最悪なスタートとなってしまった。原油高からくる先行き不安で株が売り込まれ、大手証券会社の投資判断引き下げが追い風となった。
二つ目は急速な円高。やはりアメリカの先行き不安からでしょうか。再び円高となってしまいました。政府は、円高は日本にとって喜ばしいことだと言っていますが、残念ながら輸出業が多い日本においては大きな痛手となってしまいます。
三つ目は原油高。世界規模の問題ですね、これは。世界各国が原油を取り合った結果がこれです。とうとう1バレル100ドルに到達、昔は予想も出来なかった事実が現実味を帯び始め、そしてついに現実となってしまったという感じでしょうか。言うまでもありませんが、原油高は物価上昇にも繋がりほぼ全ての経済を圧迫してしまいます。
これらの要因が全て重なり、4日のマーケットは年始の暴落となってしまったようです。去年からの厳しい状況をしっかりと引きずっており、この先もしばらくそれは変わらないでしょう。月曜日の反発に少し期待したいところ、しかし、続落する結果となれば・・・。

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