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古紙配合率は嘘っぱち 1月17日

古紙配合率は嘘っぱち 1月17日

16日の昨日、再生紙はがきの古紙の配合率について、郵便事業会社が扱う全ての用紙を納入する製紙会社で規定の40%を大きく下回っていることが発表された。
最近のはがきの使用で思い浮かぶものといえば、年賀はがきだが、実に約40億枚のうち、約39億枚が偽りの配合率だった。関連した製紙会社は日本製紙、王子製紙、大王製紙、三菱製紙など。古紙の配合率は最大で20%、最低で1%という結果で、規定の40%を大幅に下回っている。いつから配合率の不正が行われていたのかは現在不明だが、かなり昔から長期的に偽装が行われていた可能性もあり、これから調査が行われていくだろう。
このニュースを受けて、各製紙会社の株価は全面的にダウンした。三菱製紙だけは何故か、微上昇。だいたい2%程度の下げで暴落というほどではなく、投資家の間ではそれほど問題視はされていないようだ。また、今日は日経平均が反発しており、全体的な地合いもよかったことが幸いして暴落はなかったのだろう。しかし、これから調査が始まるので、まだ安心は出来ない。
今回の一件、まさに昨年を「偽」で表したのを象徴するかのように、年末に偽の隠しイベントとなった。そして、年始から偽を思わせる年賀はがきを受け取るというなんとも皮肉めいており、年始の大暴落にあわせてなんとも不吉なスタートの1つとなってしまった。今日の日経平均が上がってくれたことだけがせめてもの救いだろうか・・・。

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