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中国製ギョーザ袋に針穴 2月3日

中国製ギョーザ袋に針穴 2月3日

中国製冷凍ギョーザの問題が進むにつれ、袋に小さな針穴があるという事が多数報告された。これにより一概に中国側の生産過程における過失ではなく、第三者による意図的な悪戯である可能性も浮上した。
この話が持ち上がり、問題のギョーザの製造会社は初めて記者会見を行い製造過程での毒物混入を否定した。同社は日本の農林水産省の調査に繰り返し合格したことや、ギョーザ生産ラインの従業員約30人に事情聴取するなどの調査でも問題は見当たらず、安全上の問題はなかったとの見解を示した。
一番の問題点はどこで毒物が混入したのかである。中国なのか、日本なのか。パッケージに穴が開いているという報告でその特定が難しくなっている。しかし、体調不良を訴えた被害者は、特定地域ではなく広い範囲で報告されている。一スーパーで毒物を混入したということならこんなことにはならない。よって、毒物が混入したのはもっと元締めの部分と考えられる。場合によっては、中国は最大の被害者ということにもなりうる。
こうした話を受けて、問題のギョーザを輸入していた第一人者の日本たばこ産業の株価は下落。毒物が混入された場所によっては、中国と同じく被害者ということになるだろう。食品の安全確認は大事な事だが、手元を離れたところで毒物が混入していたら防ぐ手立ては少ない。事の次第がはっきりするまでは、株価も不安な数値を示すことだろう。

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