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JT、日進との軋轢深まる 2月6日

JT、日進との軋轢深まる 2月6日

日本たばこ産業(JT)、日清食品、加ト吉の三社による冷凍食品事業の統合計画を解消される発表がなされた。本来であれば国内最大の冷凍食品企業が完成するはずだったのが水の泡となった。問題はもちろんここ一連の例の中国餃子である。
日進はJTに対して、安全対策などを主導的に行うために出資比率49%の予定を過半数に引き上げることをJTに持ちかけた。だが、これが受け入れられなかったため、統合解消を決めたようだ。JT側は責任を放棄する様な事はしたくない、自社で責任を持って対応に当たりたいとコメント。意見の相違により統合解消にいたったようだ。また、冒頭でJTの木村社長は「輸入冷凍食品を召し上がったお客様に、重大な健康被害が及んだことを深くお詫びします。」と陳謝した。
しかし、一方で他の話もある。JT側の商品管理が幾分ずさんだったという話だ。それも今回の統合解消にかかわっているようだ。JTは商品の出荷前の時点で、問題の餃子から異臭がした事実を認識しており、それを訴えた社員も居たようだ。本来であればその時点で出荷を延期し、調査すべきだったのだがそのまま出荷してしまい、今回の事態を招いた。これに対してJTは食品業界における意識が軽いと方々から指摘された。
中国からの発端ということで何とも、残念な結果となってしまった。JTの株価は当然の事ながら下落。今後もサプライズが出れば株価は敏感に反応していくことだろう。

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