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中国餃子の行方 2月5日

中国餃子の行方 2月5日

株式経済だけでなく、全ての日本国民に衝撃を与えた中国餃子事件。意識不明の重体者を出したことが事件を大きくしたこの事件だが、様々な状況からの推測ながら色々と見え始めてきた。
まず、穴が開いていない物からも有毒物質のメタミドホスが検出された事。そしてもう1つ社内の経営陣と従業員の関係が劣悪なこと。この人間関係の問題だが、中国の政策により賃上げを行うことに対して、企業側が不要な人材を大量に解雇する動きを見せたことにあるようだ。この問題はこの餃子販売会社のみにかかる問題ではないが、そのような事から従業員と経営者の関係は悪化している所は多々ある模様。
さて、上記の背景を考えるに、穴を開けずして袋の中に毒物を混入できる場所といえば、日本国内とは考えがたい。つまりは、中国国内の生産場所ということになるのではないだろうか。そして、不当に解雇される従業員の憤りからくる会社への報復と考えると因果関係ははっきりする。まだ、結論を出すには時期尚早といえるだろうが、方向性としては固まってきたのではないだろうか。もし中国側の製造会社で毒物混入しているとすれば、中国の製造会社の見解は全く当てにならないものとなる。事の詳細は今後明らかにされていくだろう。
それにしても、今回の問題。中国のイメージが良く分かる。これがフランスや、アメリカなどであれば、全面的にその国の食品を毛嫌いする風潮にはならなかっただろう。中国の製品は、安いが、壊れやすく、不衛生であり、危険であるという認識を持つ日本人が多いということの表れとも取れる。

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