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中国政府の見解(毒物餃子) 2月7日

中国政府の見解(毒物餃子) 2月7日

中国政府は今回の一連の毒物餃子事件について、「中日友好関係の発展を望まない少数の分子が極端な手段を取った可能性を排除できない。」との見解を示し、中国餃子の毒物混入について残留農薬ではなく、意図的な毒物混入の可能性を示唆した。その少数の分子というのが気になるところだが、それが誰なのか具体的な話はなく、混入した場所について中国、日本とも断定はしなかった。ただ「工場の各工程の管理は厳格で、中国の工場で人為的に毒物が混入された可能性はない。」と食の安全問題ではないと強調した。 
一方日本側の調査団は「原因は究明されていないので、場合によっては再び訪中する可能性もある。」と、今後も中国での調査を継続する考えを示した。
意外な展開になってきた。何ともいえないところだが、日中友好関係を望まない少数の分子というのは便利な表現である。日中の関係を望まない人間がいるとすれば、過去の歴史を顧みても、中国側の可能性が強い。ただ、そのような問題になると日本側は強くいえない部分もある。また、食の安全問題ではないと中国側はコメントしているが、そのような事が起こりうるような管理体制なのがすでに問題であり、職の安全問題と切り離せるような問題では到底ないだろう。いずれにせよ、本件は食品問題であり、まずはそれを究明し解決すべきである。日中友好関係を望まない少数分子に対する考え方は、本件が片付いてから別件としてしっかり話し合っていく必要があるだろう。

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