コンビニもメタボ対策 4月3日
コンビニもメタボ対策 4月3日
今年4月から大手コンビニチェーン各社はメタボリック症候群対策を謳う商品を発売。低カロリーや、栄養バランスに配慮したメタボ対策の商品だ。コンビニの食品は高カロリーで栄養面では偏っていると思われがち。コンビニではそうしたイメージの改革を目指すべく、コンビニ食品でもメタボ対策は可能と宣伝し、主に中高年層の顧客を取り込む作戦だ。
ローソンでは、「ドカ盛サラダ」を発売。16種類の野菜が詰めあわされたサラダで、一日に必要な野菜の摂取量を賄える。ファミリーマートでは、カロリーを大幅に抑えたサンドイッチをはじめ、四十三品目を対象に「春カラダキャンペーン」を実施。セブンイレブンでも「黒豆入りさつま芋のおむすび」を発売。食物繊維やイソフラボンを豊富に含んだ商品だ。
2008年4月から始まる特定健診制度が、40歳から74歳までの中高年保険加入者を対象に実施される。そして、メタボリックシンドロームの該当者には将来的に財政的なペナルティを課すことを促すとの事。このような背景からもメタボリック対策の商品は今後売れ行きが倍増する事が予想できる。この春のコンビニ商品は新しい市場の前哨戦となる事だろう。他にも、カロリー消費量を増やすヘルシアウォーター(飲料水)なども最近注目を集めており、コンビニのみならず、様々な商品が今後も続々と登場する事になりそうだ。
